妊娠5ヶ月で流産からの、、、復活まで その1

子作り

流産後の心の心境と立ち直るためにやってみた事を記事にしてあります。

少しでもお力になれれば幸いです。

つわりが落ち着くと言われる妊娠5ヶ月

つわりが終わったとおっもたら、、、

まさかの心肺停止。

妊娠5ヶ月の検診前、匂いつわりがひどかったのがピタッと治まり、

つわりが落ち着きほっとした気持ちで検診に病院へ行く私。

エコーで先生に言われた発言がちょっと焦った様子で

『心拍が確認できない。』

何が起こったか理解できなかったけど、、、説明受けて、

言われるがままにお腹の子を出す日を決めて帰宅。

手のひらサイズの我が子

出産の日、陣痛促して自然分娩で産まれてきたのが手のひらサイズの男の子。

目も、鼻も、口も、耳も、手の指も、足の指もきちんと5本、男の子と証明できるものもしっかりありました。

流産した実感がこの時はなく、退院していつもの日常に戻ってからが、妊娠の終了と共に子がいるわけでない絶望感の始まりでした。

ただ、今冷静に思えば、5ヶ月の胎児の姿をリアルに見れるのは、産婦人科の方々とそれを経験した本人と家族だけ。何かのメッセージだったのかもしれません。

産後は,小さいなりにも埋火葬をして、出産日を命日に毎年必ず会いに行ってます。

メッセージの正体

メッセージの内容はリウマチ

産後、ホルモンバランスの乱れから病気を発症してしまう人が多いようですが、私は結婚前からリウマチと診断されていたにも関わらず、症状がなく、っというより足が痛くても靴が合っていないだけなどわかっておらず妊娠中もびっこで歩いていたりしていました。

ところが、産後、手の指の浮腫みが酷く、徐々に日常に影響が出ていました。仕事に行くにも、通勤時間は歩く事に倍かかり、お箸で食べるのも、バックからお財布取るのも痛くて流産の絶望感より日々の生活で精いっぱいでした。


滑らないので食べるとき楽

リウマチが悪化かもと思い病院へ。一箇所目は薬が弱く全然良くならず、他の病院へ

(セカンドオピニオン)二箇所目で徐々に薬が効き始め、痛みもだいぶ良くなったら、今度は流産の絶望感の始まりでした。

今だから客観的に見れる事

妊娠5ヶ月の流産はとてつもなくメンタルやられました。それはきっと一人目の期待と周りはどんどん二人三人と産んでいたから。

ただ、世の中にはもっと遅い時期に流産、死産している方や、子供いない方もいる訳で、一方的にしか物事を捉えることが出来ない自分が今は恥ずかしく感じております。

5ヶ月の胎児の姿を見れた事は辛いけどみんなが体験できる訳ではないし、妊娠に対しての捉え方も変わりました。みんながみんな簡単に子供を産める訳ではない。

また、その子がリウマチを治せと教えてくれたのだと。

今はその子に感謝して日々を過ごしております。

絶望感から立ち直るまでにやった事

絶望感からやった事は 

妊娠5ヶ月で流産からの、、、復活までその2でお話ししていきたいと思います。

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